活動レポート
activity report
2015
09.01>09.03真言宗御室派青年教師会 結成40周年記念事業 〜中高野街道行脚〜
於:中高野街道
結成40周年記念事業「春の御室」と「秋の高野山」とを繋ぐため、 仁和寺第4世門跡覚法法親王が高野山参詣の際に通ったとされる 中高野街道を二度に分け行脚いたしました。
2015
09.01>09.03真言宗御室派青年教師会 結成40周年記念事業 〜中高野街道行脚〜
於:中高野街道
結成40周年記念事業「春の御室」と「秋の高野山」とを繋ぐため、 仁和寺第4世門跡覚法法親王が高野山参詣の際に通ったとされる 中高野街道を二度に分け行脚いたしました。
結成四十周年記念事業 「中高野街道行脚」
大阪 妙法寺 上田勝真去る平成二十七年九月一日~二日に、真言宗御室派青年教師会結成四十周年記念事業として、「春の御室」を終え、次の「秋の高野山」への繋ぎとして「中高野街道行脚」を開催しました。平安時代後期に仁和寺第四世門跡覚法法親王が通られた街道でもあり、先師の足跡を辿りながら、平野区の杭全神社から九度山の慈尊院までの全長五十七㎞の距離を歩いて、高野山へと向かいました。道中には、今でも道標や常夜灯、街道の面影がある街並み等が残っており、普段は目を向けませんが、多くの『歴史』を見ることができました。今回私は、サポートする立場として参加いたしました。当初、参加人数や、参加者の体調、当日の気候など多くの不安がありましたが、沢山の方に参加いただき、初日は残念ながら雨となってしまいましたが、二日目には天候に恵まれ、気持ちよく行脚していただくことができました。今では交通機関も整い、これほどの距離を歩くことは殆ど無く、参加者の方々には大変な疲労があったかとは思いますが、それ以上の達成感と昔の人の偉大さを感じていただけたのではないかと思います。ご参加いただき、本当にありがとうございました。
町石道を歩いて
大阪 明忍寺 古川隆祥九月三十日、真言宗御室派青年教師会結成四十周年記念事業「中高野街道行脚」第二回、慈尊院~根本大塔までの町石道に参加させていただきました。慈尊院にて行脚の無事を祈願し、丹生官省符神社を参拝して根本大塔を目指しました。途中、根本大塔から一町目を数える石塔婆が一町(約百九m)ごとに建ててあり、慈尊院まで百八十町の石塔婆に刻まれた数を覚法法親王や先人も見ながら登ったことと思います。町石道は平坦な道も所々ありましたが斜面の登りは急な場所が多く、岩肌の露出した斜面や道幅の狭い場所もあり、運動不足の私の足は見事にガタガタでした。道中高野、丹生明神のために建てたと言われる二つ鳥居や、袈裟懸け石、押し上石、鏡石など山内とはまた違ったお大師様の足跡を直に感じられ、また今回は丹生都比売神社も初めて参拝出来、荘厳な楼門よりまた行脚の無事を祈ることができました。今回の町石道行脚を自分の経験値としつつ、実践と研鑽を積むことの大切さを忘れないようにしたいと思います。