活動レポート
activity report
2016
10.18>10.19全真言宗青年連盟第三十七回結集高野山大会
於:和歌山
10月18・19日の2日間、「弘法利生」のテーマのもと 全真言宗青年連盟第37回結集高野山大会が開催されました。 1日目は壇上伽藍の諸堂において、合同法会を厳修いたしました。 2日目は松長有慶大僧正、高木訷元大僧正による講演・記念対談を拝聴させていただきました。
2016
10.18>10.19全真言宗青年連盟第三十七回結集高野山大会
於:和歌山
10月18・19日の2日間、「弘法利生」のテーマのもと 全真言宗青年連盟第37回結集高野山大会が開催されました。 1日目は壇上伽藍の諸堂において、合同法会を厳修いたしました。 2日目は松長有慶大僧正、高木訷元大僧正による講演・記念対談を拝聴させていただきました。
結集高野山大会一日目
岡山 大宝寺 本山貴弘この度、平成二十八年十月十八日・十九日、紅葉色づき始めた高野山に於いて、『弘法利生』をテーマに、「全真言宗青年連盟第三十七回結集高野山大会」の初日に参加させていただきました。高野山大学内の黎明館での開会式では真言宗長者・総本山醍醐寺座主・真言宗醍醐派管長・大本山三寳院門跡であられる仲田順和大僧正猊下並びに、高野山真言宗管長・総本山金剛峯寺座主であられる中西啓寶大僧正猊下より御祝辞を賜りました。その後、故実者を先頭に進列し、壇上伽藍の各諸堂で各派青年会による合同法会が厳修され、真言宗御室派青年教師会は大会堂でのお勤めでした。隣のお堂では護摩が修法されるなど、各々次第は違えど諸精霊の追福菩提、お大師様へ報恩謝徳という気持ちを一つに、とても感慨深い貴重な経験をさせていただきました。今回、初めて全真言宗青年連盟結集に参加させていただき、他宗派の方々とも交流し、お大師様の弟子である私たちは、テーマでもある仏のみ教えを広めるということを基本とし、宗教に無関心な方が多い中で、どのような手段で布教していくかを深く考える機会となりました。また、会員様方とのご縁を大切にし、研鑽して参りたいと思います。
結集高野山大会二日目 講演・記念対談に参加して
岡山 佛法寺 主原正道青年僧の生き方、青年僧のこれからの役割をテーマに、松長有慶先生・髙木訷元先生の講演・記念対談を、拝聴させていただきました。お二人の話の中には、耳が痛いことがたくさんありました。しかし、私たちの青年僧の役割とは、時代に柔軟に対応しながら、失敗を恐れず行動し、あらゆることを経験して、お大師さまの教え・真言宗の教えを説いていかなければいけないことだと、お二方の言葉に、改めて感じ入りました。それには、自分自身の宗教的体験が重要だと感じました。お二方の言葉で言うと、瑜伽観法を身に付けることだと思います。仏様の教え・お大師さまの教えを自分自身で体験しないと、言葉に真実味を持たせることが出来ないと思います。今回、参加させていただき、我々真言僧侶が、脈々と受け継がれてきた教えを、「人々の幸いを増す教え」として、説いていく・発信していく重要な役割を託されているんだと、改めて心に刻ざまされた良い大会に参加させていただきました。