活動レポート
activity report
2024年
7月2日>7月3日令和6年度 真言宗御室派青年教師会研修会 第1会
於:総本山仁和寺 御室会館
令和7 年度に開催いたします「結縁灌頂」に向けての研修会を、奥 龍弘先生をお招きし、第1会・第2会の2回を通して開催いたしました。三味耶戒の庭儀や結縁灌頂の作法等を学び、「灌頂」の大切さも学ぶ事が出来ました。
2024年
7月2日>7月3日令和6年度 真言宗御室派青年教師会研修会 第1会
於:総本山仁和寺 御室会館
令和7 年度に開催いたします「結縁灌頂」に向けての研修会を、奥 龍弘先生をお招きし、第1会・第2会の2回を通して開催いたしました。三味耶戒の庭儀や結縁灌頂の作法等を学び、「灌頂」の大切さも学ぶ事が出来ました。
世代の垣根を越えて、縁を結ぶ
徳島 瑠璃光寺 木藤伸明「団塊の世代」や「ゆとり世代」という、生まれ年によって区切られた世代の呼び名がありますが、現在の青年教師会には「さとり世代」や「ミレニアム世代」のいわゆる若手と呼ばれる世代が多いと思います。新時代だと叫ばれ、デジタル化やグローバル化が進む現代においてどのように我々僧侶があるべきなのか、多くの議論がなされています。 このたび、奥龍弘先生を講師にお迎えして開催された研修会では「結縁灌頂について」の講義が行われました。第一会、第二会を通して結縁灌頂とは何か、荘厳方法や法要の作法について学びました。令和七年に控える青年教師会結成五十周年事業の一環で開催する結縁灌頂に向けての研修会となりましたが、灌頂という言葉を知らない一般受者を教化していくにはわかりやすく伝えることが重要という奥先生の言葉にたいへん心を打たれました。私自身、僧侶としての道を歩む前は知らなかった灌頂という儀式が世間で幾何の認知があるのか、如何に受け入れられるのかを考え、教化していかなければならないと感じました。 若手である我々青年教師が、様々な世代の方へ高祖弘法大師の教えや結縁灌頂の素晴らしさを伝えていく、結び付きを持つために試行錯誤することが五十周年の大会テーマである「仏縁」そのものなのかもしれません。今回いただいた機会を元に、自坊でも檀信徒の方との交流に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
研修会に参加して
香川 宝林寺 童銅玲純令和六年度七月御室派青年教師会研修会に参加させていただきました。 この度の研修会は真言宗御室派兵庫支所 観音寺住職であられる奥龍弘僧正を講師としてお迎えし「結縁灌頂(三昧耶戒)について」と題してご講義賜りました。 研修会では灌頂を授かる事への意義(戒)規則を自発的に守ろうとする心(律)教団内における他律的な規範・規則である事を深掘りし、三昧耶戒における密教の戒律(仏戒・発菩提心戒・無為戒)について学ばせて頂き大変興味深く貴重な講義となりました。 来年には真言宗御室派青年教師会結成五十周年を控えており、記念すべき周年にむけ青年会教師会の一員として少しでもお役に立てますよう精進してまいりたいと思います。